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「工房ポレポレ」を鯵ヶ沢町に設立し移り住む。
安田修平さんご夫妻
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 ● 安田修平さんの話
鯵ヶ沢町小屋敷の今でも、りす、猿、タヌキ、きつね、うさぎなどが時折姿を見せる山間に陶芸家の安田さん夫妻が住んでいる。
安田修平さんは1959年に同じ青森県板柳町に生まれ1983年に多治見市陶磁器意匠研究所を卒業後、様々なクラフト展やコンペで入賞。
1989年に同じ陶芸かである岐阜県飛騨高山出身の妻・美代さんと共に「工房ポレポレ」を鯵ヶ沢町に設立し移り住む。
工房を設立するに当たりやはり、火を焚くので山か海の方が良いと思い探していた所山田野に以前にきた事があり、美代さんの提案で移り住む事を決める。
後は役場を介して家屋を譲ってくれる人を紹介だけしてもらい個人で交渉を重ね現在に至る。
移り住んでみると冬は雪が多い物の除雪も通るし、自然豊かで現在、高校生の息子さんの小学校の通学路には秋になると、アケビ等がなっていたのでそれらを採って食べたり、今時見る事のない木の枝でのチャンバラごっこ等をして遊んだりと情操教育にもとても良かったと話している。
ただ、移り住んで13年になるが田んぼを畑ににし、木を伐採する事によって、沢山いた
蛍が見れなくなったのが残念だそうだ。
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 ● 妻・美代さんの話
「私たちは、ここがすごく気に入っているので、ここに来て13年になるのですが、海があって山があって、近所の人に教えてもらい、楽しみながら畑を作り、その畑から野菜も採れて、物価も安いし自分達は焼き物をやる事でここに来ているのでクラフトフェアーなどを開催して鯵ヶ沢を色んな人たちに知ってもらう機会にはなっていると思います。
7年目になる、クラフトフェアーには焼き物だけでなく、色んな作家が参加しているが地元の人たちはとても紳士的に作品を見てくれて、受入も良かったので、口コミで来た人達たちがどんどん広がっているんですよ。
だから、最初来た時は期待もしていなかったが、皆さんちゃんと物を見てくださって興味を示して後買って下さるので鯵ヶ沢の評判はとてもいいんですよ。
だから、来たい人は特別宣伝しなくても増えていってる状況なんですよ。
住み所までこぎつけるまでの準備に1年位かかったが、回りにも協力してもらえるようになって今は本当に住みやすいですよ。」
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